https://news.yahoo.co.jp/articles/9c84c7e76089256eb94398dc7aea747ccf37f94e 大変興味深い記事です。記事によれば地方のタワマンの客層は3パターン。①高齢者、②首都圏や近畿圏に住む人たち、③地方の会社を代表するオーナー。詳細は記事をご確認ください。

価格高騰の流れは何かきっかけがない限り当分続くと思われます。このままマンションが庶民から少しずつ離れていくと、マンションの区分所有者は①~③の割合が増加していきます。

そうなった時、果たして管理組合や理事会は正常に運営できるでしょうか?そういう意味ではマンション管理の専門家の助言や支援はこれからの時代、ますます重要になってくると予想されます。