マンションが高騰して売れにくくなるにつれて、専有部分の面積を小さくして販売する傾向があるという話です。
(中略)また、木材や鋼材などの建築資材も世界的に値上がりし続けており、不動産デベロッパーは膨張したコストを吸収するために、マンション価格を高くせざるを得ない状況です。
とはいえ、マンション価格を引き上げすぎると、一般のファミリー層には手が届かなくなります。
価格の抑えられた新築マンションは、少し前に建てられた同価格帯のマンションと比較すると専有面積が狭かったり、内装・設備のグレードがダウンしていたりすることがあります。
マンション「同価格なら中古より新築」の落とし穴 中古マンションのリノベ「大事な」見極め方 (msn.com)
私自身もリノベした中古マンションに住んでいますが、水回りと壁紙を全部一新すればほとんど新築のような気分です。これからマンションを買う方、もしくはこれから住み替える方は参考にしていただければ幸いです。